こんにちは!!
今日は暖かくて過ごしやすそうですね☆
桜も、もうそろそろほころんでくる頃ですかね?
昨日の続きです♪
【生活リズムを整える】
生活習慣が乱れた状態が続くと、自律神経にも影響します。
自律神経を整えるためには、
食事や睡眠・休息、仕事など日中の活動のバランスを意識する。
生活リズムを整えることが大切です。
バランスの取れた食事と十分な睡眠をとり、適度な運動を心掛けましょう。
仕事を頑張る事は大切ですが、
働き過ぎたり無理をしないようにする事も必要です。
生活リズムを整えて健康的に過ごしていれば、
身体機能を正常に保ち、精神を安定させることに繋がります。
意識する事も大事なんですね☆
明日に続きます♪
こんにちは!!
昨日の続きです♪
【副交感神経】
リラックスしている時や寝ている時に優位になる神経、
交感神経と正反対の働きをしています。
日中と違い、体を激しく動かす必要がないと時は、
多くの酸素を必要としない為、
呼吸は深く遅く、心臓はゆっくりと動く為、血圧が下がります。
よく眠れるように瞳孔を狭くして、
外界から光を取り込まないようにし、寝ている間に目が乾かないように涙を多く分泌させる。
食べ物を消化する為、胃腸の動きが活発になったり、
排せつが促されたりするのも副交感神経の働きによるものです。
副交感神経は体を十分に休ませ、
栄養の吸収や排泄など生命維持に必要な行為をコントロールしているのですね。
こちらも大事な神経ですね…
【交感神経】と【副交感神経】乱れるとどうなるのでしょうか?
明日に続きます♪
こんにちは!!
今日は昨日の続きです♪
【交感神経】
日中起きていると時や緊張している時に優位になる神経で、
活発に動くことができるように体の状態を整えます。
体を動かす時は全身により多くの酸素が必要です。
交感神経が優位になると、
気管支を広げてより多くの酸素を取り入れ、
心拍数を上げてその酸素を全身に届けようとします。
緊張している時に汗をかいたり喉が渇いたり、
活動中に排せつする事を避けるた為、
便が出ないように肛門括約筋が締まるようにしたり、
日中活発に動く事ができているのは、交感神経の働きのお陰。
日中活動できるのは、【交感神経】のお陰だったのですね(*’▽’)
交感神経が乱れたらと思うとゾッとしますね…
明日に続きます♪