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3.自律神経(副交感神経)☆

こんにちは!!

昨日の続きです♪

副交感神経
リラックスしている時や寝ている時に優位になる神経、
交感神経と正反対の働きをしています。

日中と違い、体を激しく動かす必要がないと時は、
多くの酸素を必要としない為、
呼吸は深く遅く、心臓はゆっくりと動く為、血圧が下がります。
よく眠れるように瞳孔を狭くして、
外界から光を取り込まないようにし、寝ている間に目が乾かないように涙を多く分泌させる。

食べ物を消化する為、胃腸の動きが活発になったり、
排せつが促されたりするのも副交感神経の働きによるものです。
副交感神経は体を十分に休ませ、
栄養の吸収や排泄など生命維持に必要な行為をコントロールしているのですね。

こちらも大事な神経ですね…
交感神経】と【副交感神経】乱れるとどうなるのでしょうか?
明日に続きます♪